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Activity


ADCP流量観測/ADCP Discharge Measurements
(Written by Ms. Takigami, Translated to EN by AI) 月に一回程度、千葉県の利根川水系鹿島川の羽鳥地点において、ADCP(音響ドップラー流速計)を用いた流量観測を行っています。本研究では、印旛沼で実施されている循環灌漑を、治水分野にも適用できる可能性について検証しており、循環灌漑によって農業用水の使用料を削減することで、豪雨時に必要な印旛沼のバッファーを増加させ、洪水被害を低減させることを目指しています。研究の過程で、羽鳥地点の流出量のシミュレーションを行っており、羽鳥地点の観測流量が必要になっています。 観測では、ADCPを取り付けたボートを橋の上から川へ降ろし、ロープで曳航しながら橋の端から端まで移動させます。ADCPは水中に超音波を発信し、水中を流れる粒子からの反射波を利用して流速を測定する機器です。川幅方向に移動しながら水深ごとの流速を連続的に計測することで、流速分布や断面形状を把握し、川全体を流れる流量を高精度に算出できます。これにより、河川をどれだけの水が流れているかを定量的に把握でき、シ
Taishi Yazawa
7月27日読了時間: 3分


学会発表について/On Presenting at Academic Conferences
学会で研究発表をすることには,どのような意味があるのか。最近,あらためて考えています。 当グループは,これまで学会発表の数が決して多いとは言えません。これは一つの弱みでもあります。一方で,私自身が出不精で,発表の場ではどうしても緊張してしまう性格であることも,少なからず影響しているように思います。 そんな中,5年以上前に研究室内で行った「研究の進め方セミナー」のパワーポイント資料を見つけました。スライドをおしゃれに作る方法や,見栄えのよい発表資料を作るテクニックは,今では世の中にたくさんあります。しかし,その資料を見返して思い出したのは,私が当時伝えたかったのは,発表技術そのものよりも「自己の成長のために研究発表をどう活かすか」ということでした。 特に学生のうちは,緊張する場で発表し,うまくいかなかった点を振り返り,次に活かす経験がとても大切だと思います。もちろん,発表は怖いものです。人前で話すことに慣れていなければ,声が震えたり,手が震えたりすることもあります。 しかし,聴く側になってみると,たとえ発表者が明らかに緊張していたとしても,しっかり
Taishi Yazawa
6月29日読了時間: 3分


諦めるスキル/The Skill of Letting Go
今月は,フィリピンに2週間ほど滞在して新しい濁度測定方法を試す調査をしています。現場で毎回経験するのが,何かを諦めるということです。何も気にせず水を使える生活,ネットがさくさく繋がる環境,快適な冷暖房のある部屋は,いつどこにでもあるとは限らないです。ということで,渡航前には100サンプルとるぞと思って気合を入れてきましたが,あと4日を残して50サンプルです。フィールドでは,計画通りにいかないことの方が普通ですね。ここから諦めるスキル(よく言えば,現場に合わせて研究を調整する力?)を存分に発揮したいと思います。 (AI-translated) This month, I am staying in the Philippines for about two weeks to test a new turbidity measurement method in the field. One thing I experience every time I work in the field is the need to give up on somet
Taishi Yazawa
3月16日読了時間: 1分


チーム矢澤さんとしての活動ふりかえり/Reflections on My Activities as a Member of “Team Yazawa”
(Written by Ms. Mai Watanabe, Translated to EN by AI) 矢澤さんのもとでの活動を通じて、たくさんの挑戦とたくさんの楽しい経験をさせていただきました。 まず、これまで全く経験のなかった水質調査を一から教えていただいたことは、とても貴重な体験でした。実際に水を採取し、数値として結果が現れていくプロセスは、普段の文献調査が中心の研究とは異なり、とても新鮮で楽しかったです。また、水質調査に関連した論文執筆にも関わることができ、初めてのことばかりで大変な場面もありましたが、その分、完成したときの達成感は大きく、嬉しかったです! Through my time working under Professor Yazawa, I was given many opportunities to take on new challenges and enjoy a wide range of rewarding experiences. One of the most valuable experiences f
Taishi Yazawa
2月3日読了時間: 3分


トヨタ財団プロジェクトのフィールドワークをマレーシアで行いました!/Fieldwork for the Toyota Foundation Project in Malaysia!
12月7日〜10日にかけて,トヨタ財団の助成を受けたプロジェクト 「人々の適応力を高めるアジア型統合的流域管理アプローチの構築:次世代に負担を残さない環境の実現」のフィールドワークをマレーシアで行いました! 日本からは矢澤と渡辺が参加し,マレーシアではプロジェクトメンバーのProf. Zul,Dr. Azalina, Management and Science Universityの学生さんらと合流しました。 マレーシア西部を流れるクラン川(Klang River)に足を運び,現地の方々の協力も得ながら上流から下流まで複数の地点で水のサンプリングを行いました。同じ川でも地点ごとに周囲の環境や水の様子は異なっており,現場に立つことでデータだけでは分からない流域の特徴を実感することができました!採取したサンプルは研究室に持ち帰って水質の検査を行いました。 また,マレーシア保健省(National Institute of Health)を訪問し,マレーシアにおける水質管理や基準整備の現状について詳しく教えていただきました。施設内の研究所も案内してい
Taishi Yazawa
2025年12月16日読了時間: 3分


トヨタ財団プロジェクトミーティングをマレーシアで行いました!/Held the Toyota Foundation Project Meeting in Malaysia!
10月13日,トヨタ財団から助成を受けたプロジェクト「人々の適応力を高めるアジア型統合的流域管理アプローチの構築:次世代に負担を残さない環境の実現」のプロジェクトミーティングをマレーシア・Management and Science Universityで開催しました。 今回は水質[Dr. Azalina(マレーシア) & Prof. Toshiyuki(日本)],再生可能エネルギー[Prof. Zul(マレーシア)],キャパシティビルディング[Dr. Taishi(日本)]の各グループ代表者から研究進捗の報告がありました。サンプリングサイトの決定,測定パラメータの設定,そしてアンケート調査の概要など,より具体的な研究へ進めるための重要な議論を行いました。 これから,さらに具体的な調査研究に入る段階です。“We don’t work for recognition. We work to be better.”というポリシーのもと,笑顔で研究を進めていきます。本プロジェクトに関心のある方のご参加を,いつでも歓迎しております! (AI-transl
Taishi Yazawa
2025年10月18日読了時間: 2分


マレーシア・マラヤ大学からの訪問/Visit from the University of Malaya
9月24日,マレーシアのマラヤ大学から学部生30名の訪問がありました。 本研究グループからは,渡辺さんからカンボジアでのフィールドワーク研究,ワンワンさんからメコン川の地域環境適応研究に関する発表をしました。 ディスカッションでは,環境管理に関することから日本での学生生活に...
Taishi Yazawa
2025年9月26日読了時間: 1分


フィリピン・Sampaloc地区での調査/Field Survey in Sampaloc District, the Philippines
9月16–19日にかけて,フィリピン,マニラ北部のSampaloc地区で, Ms. Princess,Mr. Kenn,渡辺さん,矢澤が 家庭用水の採水調査と気候変動影響に関するアンケート調査を行いました。 採水調査では家庭を一件一件まわり,飲み水やシャワー水等を採取し,水...
Taishi Yazawa
2025年9月26日読了時間: 1分


論文の裏側/Behind the Paper
昨年,Journal of Water & Healthに“How does the citizens' choice of water use actions based on their empirical knowledge affect the water...
Taishi Yazawa
2025年8月7日読了時間: 3分


Celebrating Our Selection: Toyota Foundation 50-Year Anniversary Grant Ceremony
On April 9, 2025, we attended the presentation ceremony for the Toyota Foundation 50-Year Anniversary Grant Program , where our project...
Anonymous
2025年7月25日読了時間: 1分


トヨタ財団プロジェクトのキックオフミーティングを行いました!/Kickoff Meeting Held for the Toyota Foundation Project!
6月24日,トヨタ財団から助成を受けたプロジェクト「人々の適応力を高めるアジア型統合的流域管理アプローチの構築:次世代に負担を残さない環境の実現」のオンラインキックオフミーティングを行いました。本プロジェクトはトヨタ財団の50周年記念助成で採択されたものとなります。...
Taishi Yazawa
2025年7月2日読了時間: 2分


チームで広がるフィールドの力/The Power of Teamwork in the Field
現在,私たちのチームには,日本に3名,フィリピンに1名のリサーチアシスタント,さらにフィリピン在住の研究協力者が3名参加してくれています。少人数ながら,フィールド調査を中心に日々コツコツと活動を続けています。 フィリピンの地方部では,学生が調査機器を使う機会や,海外の研究者...
Taishi Yazawa
2025年5月27日読了時間: 2分


研究グループの始動/Launching Our Research Group
日頃の研究活動に賛同してくださっているメンバーと共に,研究グループとしてホームページを作成し,情報発信していこうと思います。 私自身が研究室という組織を構成しているわけではなく,あくまで東京大学生産技術研究所の山崎准教授の研究室の中で,水文学・水動態の視点からグローバルな水...
Taishi Yazawa
2025年4月20日読了時間: 2分
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