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Taishi Yazawa

Taishi Yazawa

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プロフィール

登録日: 2025年3月9日

記事 (13)

2026年7月27日3
ADCP流量観測/ADCP Discharge Measurements
(Written by Ms. Takigami, Translated to EN by AI) 月に一回程度、千葉県の利根川水系鹿島川の羽鳥地点において、ADCP(音響ドップラー流速計)を用いた流量観測を行っています。本研究では、印旛沼で実施されている循環灌漑を、治水分野にも適用できる可能性について検証しており、循環灌漑によって農業用水の使用料を削減することで、豪雨時に必要な印旛沼のバッファーを増加させ、洪水被害を低減させることを目指しています。研究の過程で、羽鳥地点の流出量のシミュレーションを行っており、羽鳥地点の観測流量が必要になっています。 観測では、ADCPを取り付けたボートを橋の上から川へ降ろし、ロープで曳航しながら橋の端から端まで移動させます。ADCPは水中に超音波を発信し、水中を流れる粒子からの反射波を利用して流速を測定する機器です。川幅方向に移動しながら水深ごとの流速を連続的に計測することで、流速分布や断面形状を把握し、川全体を流れる流量を高精度に算出できます。これにより、河川をどれだけの水が流れているかを定量的に把握でき、シミュレーションの再現性向上だけでな...

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2026年6月29日3
学会発表について/On Presenting at Academic Conferences
学会で研究発表をすることには,どのような意味があるのか。最近,あらためて考えています。 当グループは,これまで学会発表の数が決して多いとは言えません。これは一つの弱みでもあります。一方で,私自身が出不精で,発表の場ではどうしても緊張してしまう性格であることも,少なからず影響しているように思います。 そんな中,5年以上前に研究室内で行った「研究の進め方セミナー」のパワーポイント資料を見つけました。スライドをおしゃれに作る方法や,見栄えのよい発表資料を作るテクニックは,今では世の中にたくさんあります。しかし,その資料を見返して思い出したのは,私が当時伝えたかったのは,発表技術そのものよりも「自己の成長のために研究発表をどう活かすか」ということでした。 特に学生のうちは,緊張する場で発表し,うまくいかなかった点を振り返り,次に活かす経験がとても大切だと思います。もちろん,発表は怖いものです。人前で話すことに慣れていなければ,声が震えたり,手が震えたりすることもあります。 しかし,聴く側になってみると,たとえ発表者が明らかに緊張していたとしても,しっかり準備された内容には必ず伝わるものが...

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2026年3月16日1
諦めるスキル/The Skill of Letting Go
今月は,フィリピンに2週間ほど滞在して新しい濁度測定方法を試す調査をしています。現場で毎回経験するのが,何かを諦めるということです。何も気にせず水を使える生活,ネットがさくさく繋がる環境,快適な冷暖房のある部屋は,いつどこにでもあるとは限らないです。ということで,渡航前には100サンプルとるぞと思って気合を入れてきましたが,あと4日を残して50サンプルです。フィールドでは,計画通りにいかないことの方が普通ですね。ここから諦めるスキル(よく言えば,現場に合わせて研究を調整する力?)を存分に発揮したいと思います。 (AI-translated) This month, I am staying in the Philippines for about two weeks to test a new turbidity measurement method in the field. One thing I experience every time I work in the field is the need to give up on something. A life...

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